どぶろくの語源・起源は? 人気blogランキング『お酒・ドリンク』

どぶろくの語源・起源はどうなっているのでしょうか??


■どぶろくの語源
平安時代以前に米で作る醪(もろみ)の混じった状態の濁酒(だくしゅ)のことを濁醪(だくらう)と呼んでいたのが訛(なま)って、今日のどぶろくと呼ばれるようになったと言われています。


■どぶろくの起源
これについても諸説あるようで、

【1】中国の揚子江・黄河流域の稲作文化の直接伝播(紀元前3500年ごろ)に伴って伝わったという説。

【2】自然発酵による独自の発生説。

…などがあります。



とにかく、3世紀後半の魏志倭人伝には、 「倭人は酒を嗜む」 といった記述があり、どぶろくの歴史は私たちの想像以上に長いと言えるのではないでしょうか?


『韓国のお酒マッコリが日本のどぶろくや日本酒のルーツ』

…とする記載もネット上などでみられます。


しかし、マッコリとどぶろくは使用する麹(こうじ)が異なっている(マッコリは麦麹、どぶろくは米麹)上に、稲作の伝播が朝鮮半島では紀元前2000〜2500年頃であるのに対して、日本への伝播時期が紀元前3500年頃であることが炭素同位体による科学的分析の結果明らかになっているそうです。

このことを考えると、マッコリとどぶろくは醸造学的に別々の歴史を歩み発展した別系統の酒である、とする見解がほとんどなのだそうです。


■どぶろくとマッコリを飲み比べてみる。
確かに、私自身はマッコリも飲んだことがありますが、どぶろくに比べて、サラサラとしていて、甘味も少なめでした。

同じような白く濁ったお酒ですが、歴史が違うということを知ると、また違った味わい方ができるようになりそうな気がしませんか?


どぶろくとマッコリは飲むだけでなく、それに伴う歴史や作り方など他の知識も得ることができるという楽しみ方もできますね。

どぶろくとマッコリを飲み比べながら、日本と朝鮮半島の歴史について語らうというのも、また粋な飲み方だと思いますよ♪




posted by doburokun | Comment(0) | TrackBack(0) | どぶろくの語源
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